「予断を持たない」

「満作(まんさく)」。
東海テレビでは2週間後に放送される「人志松本のゆるせない話」が、
淡く抱いていた期待通り、早速、YouTube にアップされていました。
どうせソッコーで削除されるだろうから、私も即、見ておきました。
「…私は、どーでもいいかな」と思う話の方が多かったけど、
なんというか… 「そこに気付く、そして、そこまで真剣に語れる」姿が、面白い。
それに、こういう細かい視点を持つ人が、
本当に世直しに繋がる提言をしてくれることもある。誰か代議士にならないかな。
千原ジュニアさんの「女のアルバム」は、面白かった。
ホントだよ、こっちは興味もないモノに乗ってやってるのに「ダメーっ」てナンやねん。
それにしても、ジュニアさんは厳しいね。内田有紀さんと付き合ってるってホント?
同じジュニアさんでも、「燃えないゴミの日が火曜日」は… そりゃしょーがないよ。
でも、よくそんなところに気付くなぁ、とは感心します。うふふ、多謝。

「コスモス」。
「ゆるせない話」…とは少し違うから、今回、100 本の候補にもなかったみたいだけど、
以前、松ちゃんが話していた「体温計の意味が分からない」が、ジワジワ…と。
ちょっと熱っぽいかなー…と思って、体温を測る。38.2 ℃でした。
・・・で?
「38.2 ℃」という数字を見た途端、卒倒して布団に突っ伏すわけ?
どれだけの数字が出ようが、シンドイと思えば休めばいいし、
活動できるなら出て行けばいい…と、そんな主旨の話だったように思います。
これ、例の玄侑宗久さんの「予断を持たない生き方」の記事を読んだ後に、
「あぁ、松ちゃんの話もそういうことだったんだなぁ」と、含蓄に富むものに思えてきた。
その記事の中に、「賞味期限」についての話も出てきた。
「日本人の感性に合わない。食えるか食えないかは自分で判断すればいい」と。
最近、JR で販売されていた駅弁やサンドイッチにも賞味期限偽装があったと、
ニュースになっていた。1~6時間、賞味期限を先延ばして売っていたらしい。
「人を欺く」というのは、よくない。それは私も不快に思う。
でも、「駅で買ったものの、食べずに冷蔵庫へ。翌朝の朝食にした」なんて、
ウチでは平気で、何度でもあったけどなぁ。
すぐに食べないと、食中毒を起こすような菌が そんなに 大発生するの?
…菌といえば、「お風呂の残り湯を洗濯に使う?」で盛り上がる掲示板を見た。
「一晩 置くと すごく雑菌が繁殖しているらしいから、気持ち悪い!」という人と、
「残り湯がもったいないから、使う」という人とで、二分されていた。
私は、自分は軽く潔癖症だと思うけど、「雑菌がキモチワルイ」より
「風呂水がもったいない」が先立って、バンバン洗濯に使っているけどなぁ。
洗濯と、すすぎの一回目まで。すすぎの二回目は水道水にしています。
「菌」といわれても、「天日に干せば滅菌されるでしょう!」と、都合よく解釈。
今の時期は難しいけど、もう少し気温が高くなって、晴れてもくれたら、
短時間でカラッと乾かせば大丈夫やろ…と。
幸い、家族に敏感肌やアレルギー体質の人間もいないので、特に問題なし。
残り湯を使うことについて、家族からの反対が上がったこともありません。
どうしても気持ち悪ければ、一応、ウチも「アカパックン」をたまーに使います。

「こんなことで いちいち 目くじら立てていたら、私の方が狭量と思われる…」と、
変な見栄があるから、「ゆるせない」とまでは決して言わないけど、
「早急」を「そうきゅう」と読まれると、私はどうも、耳に引っかかる…
私は、「早急」は「さっきゅう」と読むんだと、学校で教わりました。
「そうきゅう」と間違えやすいから、気をつけるんだよ…というように、わざわざ。
ところが、今では、「そうきゅう」という読み方を圧倒的に多く耳にする。
一国の首相からして、所信表明から「そうきゅう」と読み上げていた。
今でも「さっきゅう」と読んでくれるのは、原稿を読む NHK のアナウンサーくらいで、
「さっきゅう」と聞くと絶滅危惧種に出会ったように嬉しく、とても耳が気持ち良い。
「早期」(そうき)や「性急」(せいきゅう)など、似た言葉があるから、
「早急」を「そうきゅう」と読みやすく、こちらの方が優勢になるのは、よくわかる。
誤用が そのまま 世間で通用し長く生き残る言葉の例も、枚挙にいとまがない。
…過去、千年の間にも、そんな変化を日本語は続けてきた。
生き残る言葉、死滅する言葉、それらは自然淘汰であり、
いちいち目くじらを立てることではない。
…そうは言われるんだけど、誤用が世の中にまかり通る「時代」に身を置くと、
ちょっとだけ嘆かわしく、眉をしかめたくなるのも、事実。
「全然いい」なんて言葉も気持ち悪くてしょうがなく、直したくてしょうがないんだけど、
「千年前は、『全然』は必ずしも否定語を伴わなかった」と聞いて、少しショックだった。
自分が正しいんだ、自分が直してやらないといけないんだ…と思っていたから。
もう…「何が正しい?」なんて、ホント、分からないモンだね。
それとも、「千年前がナンだ。今は今だッ」と、正義感に立ち上がるべきですか。
「寺社仏閣」という言葉も誤用が広まったものだと知って、これもショックだった。
うわぁ… そうなんだ。今までに何度も「寺社仏閣」と使ってきちゃったや…
正しくは「神社仏閣」なんだって。言われてみれば… そりゃそうか。
誤用が市民権を得る前に正すべきか、自然の流れに任せるか…
そんな大袈裟に考えることじゃないよな。特に、私ごときに何ができるわけもなし。

録画するだけして見るのは追いついていないから、DVD 残量がヤバくなってきて、
昨年末の「峰竜太×立浪和義プロデュース 朝から忘れられない忘年会」を、
今になって やっと 見た。
見てみれば面白いもんでした。これを2ヶ月も放置していたなんて。
タッちゃんが井端、荒木、山井、朝倉の4選手を呼び、打ち解けた雰囲気で、
いろんな話が飛び出していた。
「ちゃんと写真付きの履歴書をもらって、今までにお見合いを2回した」とイバちん。
「したの!?」と驚くタッちゃんに、イバちんは「一緒にいたじゃないですかッ」。
…ご両親か親戚の方がセッティングした「お見合い」じゃなく、
タッちゃんが同伴となると、合コンに毛が生えたようなもんかなぁ…とも思うけど。

渡米前、福留孝介選手が中京テレビ「スポーツスタジアム」に生出演。
たくさんの選手からのメッセージ VTR が流されたんだけど、その中に、
新しく背番号「1」をつけることになった堂上直倫選手からのものもあった。
何かを言おう…とテレビカメラに向かっても、何の言葉も続かなかったようで、
「…頑張りますッ」とだけで照れ笑いした、堂上選手。福留選手も思わず笑顔。
今日こそは放送があるかなー…と、6時半、録音準備をして待ち構えていたら、
今日も「連続野球私小説」の放送はなく、沖縄からタイロンが生出演していました。
…この調子で、開幕前に「連続野球私小説」を完結させることができるんだろうか。
シーズンに突入してから、ウィークリーの「ドラワル」まで放送がのびるようだと、
私にとっては、あんまりよろしくないんだけどなぁ。
「なにわのプリンス・立浪和義」、第 56 回。
━━ 1998年の誕生日… 何かやってますね。
誕生日に、ですか?誕生日… バースデー・ホームランですか?
━━ …そうなんですけど、それが記念の「通算100号」。
あぁ、そうなんですか。セ・リーグは「100号」は表彰がないんで、あまり記憶になかったですね。
━━ 打率 .272。前年よりは良かったけれど、まだ不本意な数字ですね?
その辺はね、バッティングを完全に見失って、もう…ホントに、その3年間は。次の年も たしか 悪いんですけど、一番 苦しかった時期です。
━━ 「見失う」っていうのは?
結果が出ないと、ゴルフでもそうですよね、もう何やってるか分かんなくなるんですよね。良い時のフォームを見たり、冷静にいろいろ考えはするんですけど、やっぱり焦りも出ますし、歯車が狂って全てが上手くいかない、という。良い時は、何をしてても、普通にしてても、良い方に良い方にまわっていくんですけど。
━━ 打席ごとにちょっとフォームを変えたりしていたのは、この頃ですか。
たしか変えてると思いますよ。打つことに関しては、今でもそうですけど、いっつも考えてます。
━━ 立浪さんほどの人でも、良い時のフォームを見たりするんですか。
やっても、できないんですよ。ましてや、今になって、若い時のフォームを見て、それなりに良い時を見ると、ココが良かったとかあるんですけど、今、それをやれって言われても無理だし。
━━ それは何故ですか?
その時の身体の瞬発力や下半身の強さや、全て違うじゃないですか。で、ずーっと同じフォームで打ってる時は、それで固まってるんですけど、毎年毎年、微妙に変わっていくんですよね。構えだったり、足の上げ方だったり、変えていくから、いざ「戻せ」って言われても、同じように打てないんですよ。で、ちょうど十年くらい経って悪くなった時に、良かった時のフォームをみんな見るんですよ。ピッチャーでも野手でも。でも、できないんですよ。だから、その年のベストな状態のフォームを探さないと、なかなかキツイんですよ。

「ゆるせない話」のセットの背景に、「赤ちゃん乗ってます」という札(?)もある。
たぶん… よく車に張ってあるアレ、ですよね。
私も、アレ、「…だから?」って、嫌味でも何でもなく、本当に意味が分からない。
赤ちゃんが乗っている…から、どうしてほしいって言ってるんだ??
あ… これも「ゆるせない」ってほどじゃないけど、
大型車が左折する時に発する「左へ曲がります。ご注意下さい」という録音を聞くと、
「…ってか、そっちこそ気をつけてよ」と、よく思う。
たしかに、運転席が高いから どうしても 死角ができて視認が難しいとか、
内輪差が大きいとか、イロイロあるんだろうけど、そうではなく、私はアレを聞くと、
「オレ様が通るんだから、オマエがどけ」と、
ドライバーの注意は免除されているかのような、一種の被害妄想に陥ってしまう。
後ろに掲げられていた100本、全ての話を聞きたいなぁ。
話が面白い人というのは、いいな。人を泣かすより笑わす方が難しい。
昨日、「ダウンタウンDX」で聞いた千原せいじさんの息子さんの話も最高だった。
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