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2006/12/11

「サンドラ」にタッちゃん生出演

「サンドラ」に生出演したタッちゃん

昨日のCBCテレビ「サンデードラゴンズ」に生出演したタッちゃん。
どんな格好で来るかと思ったら、ジャケットにノーネクタイでした。

9月の「サンドラ」でのインタビュー VTR に、10 月の活躍を加えたものを、まずは紹介。




━━ 立浪さん、今シーズン、どんな一年でしたか。

     正直、非常に厳しい一年だったんですけど、優勝できましたし、まぁ、良い一年だったと思います。一年目から試合に出続けてきたんで、試合に出られなくなった時に、心にポカンと穴が開いたような感じがありましたけど、一生懸命 頑張っている選手を見て、ファンの方にも すごい 声援を頂いたんで、本当に頑張ることができたと思います。



━━ 日本シリーズでは、また「悔しい思い」でしょうか。

     そうですね、自分も DH で出るチャンスを頂いて、「なんとか…!」っていう気持ちが強かったんで、(札幌での)2戦目の金村君が投げた時に、初回のチャンスで、ショート・ライナーだったんですけど、あのチャンスで打てなかったのがホントに…その為に一所懸命やってきたんでね、ホント悔しかったです。



━━ VTR 中、あの「涙のお立ち台」のところで、ちょっと目を伏せられましたね。

     あれを見ると、どうしても…ね。今まで野球やってきた中で 一番 嬉しかったんで…だから(あのシーンは)流してほしくないなぁって思ってたんですけど…ココで泣くわけにはいかないんでね。代打にまわって、ちょうど優勝争いしている中で、一試合、どこかで、ああいう働きをしたいと思っていて、それが実現できたんで…期待に応えられて、イロイロな思いもありましたし…もう一生忘れることのない一打だったと思います。ちょっと打ち損じなんですけどね。






10月4日(水)、タッちゃんの涙のお立ち台は、私もナゴヤドームで見ていました。

「打ち損じ」…かどうかは、あの瞬間は分からなかったけど、
たしかに、スタンドまでは届かないような打球が上に上がっちゃったから、
私も、最初は、外野手が追いつくんじゃないかな…と思った。

あの場面、1死1・2塁だったから、外野への飛球でも決勝点は入らない…と。



ところが、ライトとセンターが必死で背走し、そのど真ん中、フェンスの手前でポトリ。

たしかに前進守備だったのかもしれないけど、それにしても、あの打球が落ちたのは、
見事なまでに右中間のド真ん中だったからかも…と、後でビデオを見て思った。

ライトとセンターが、全く同じ角度、同じ速度で、ボールを追いかけていたから、
ボールを追ってくる「相手」の姿が視界に入り、「このままでは激突する」と、
一瞬、ボールを追うのに、お互いに躊躇…してしまった間に、打球はポトリ…って。


あの打球が、少しでもライトかセンターに寄っていたら、追いついていたんじゃ…

ところが「両者とも捕れない」、ド真ん中に飛んでくれたのは、神様のご褒美かも。








タッちゃんの手

タッちゃんの手、キレイだなー…と、新しい発見で驚いた。

「手」もそうだけど、中でも「ツメ」。血色とツヤが良く、形も良い。羨ましい。



次は、道具にまつわる話。これも、以前に見たことのある VTR だったけど。

試合用と練習用のグラブを使い分けているのは、よく聞く話だけど、
出塁した時に「両手に手袋を持つ」のは、チームでもタッちゃんだけなんだそうです。

出塁すると「手袋を持つ」のは、走塁の際の突き指防止の為、と聞いたけど、
タッちゃんだけ「両手に持つ」のは、「(左右)どっちでも滑れるから」だって。へぇ~。





━━ 立浪さんは 本当に、道具にこだわりをお持ちなんですね。

     小さい頃から野球を始めて、良い指導者にも恵まれてきたんですけど、「野球道具は とにかく 大切にしろ。でないと、上手くならない」と。これは、今日、もし、小学生・中学生の子供たちが この 番組を見ててくれたら、それは守ってもらいたいな、と思います。



━━ トス打撃の時、意識的に打球を上に上げるのは 何故ですか。

     これはですね、ボールが前から来ますよね。ボクとか身体に力がないんで、バットが上から入るように。打球っていうのは こういう…スピンをかけて飛ばすわけですから、とにかく、軌道は 絶対、ヘッドが寝ない、下がらないように…意外と難しいんですよ。あれ、できない選手、結構 いると思いますけど。








トス打撃するタッちゃん

そして、中村タケちゃんと、現役引退した片岡篤史さんから、メッセージ VTR。

「大親友」だという片岡さんとは、今でも しょっちゅう 会っているそうです。
そして、片岡さんが明かす素のタッちゃんは、「人の話を聞いてない」だって。



片岡さんの引退セレモニーの映像が流れたけど、タッちゃん、本当に泣いてたね。
ナゴヤドームではこらえていたのに、甲子園では、涙が頬を伝っていた。


10月10日の東京ドームでドラゴンズのリーグ優勝が決まらなければ、
12日の甲子園に優勝の可能性は移り、セレモニーは行えなかった…とか。

10日の延長 12 回、最後の最後でドラゴンズの優勝が決まってしまい、
12 日は 晴れて(?)、甲子園は片岡さんの為に用意されたということは、
「人の行いというか、運というか…本当によかったと思います」と、タッちゃん。




それをいうなら、2000 本安打の時は、タッちゃんの強運を感じた。

土曜日、東京ドームでのナイターで、なんと天下の NHK が全国中継していた。

しかも、中継開始前だったり、ニュースで中断中に偉業達成…なんてイヤだったけど、
ちゃーんと生中継中に 2000 本目を打ってくれて、
NHK だから試合終了までキッチリ、タッちゃんのインタビューまで放送してくれたし、
そして何より、その日 3安打のタッちゃんの活躍もあり、チームが勝ってくれた。


これだけ舞台に花を添えてもらえたのは、タッちゃんの強運じゃないかと、思った。

2000 本目を打った後、サードの守備に就いたタッちゃん、そういえば、
あの時も目が潤んでいて、涙がこぼれないよう、ちょっと上を向いていたような…。




番組の最後には、タッちゃんの来季への抱負。

どんな状況であれ、一所懸命 頑張りますので、応援してください」。



「どんな状況であれ」…

今日の新聞を見ると、「レフトが空いているなら、レフトだって」という心境らしい。

うーん…個人的には、レフトでポツンとしているタッちゃんは、もう見たくないので…
森野選手から「サードを奪い返す」くらいの気概でいてほしいな。

もちろん、私も、どんな出場であれ、タッちゃんを応援することに変わりはないです。
たとえ他球団に移籍しても、どこまでも ついて行きます…ということで。

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